2011年1月4日火曜日

ちはやふる

今日はちょっとヒマなもんで続けて更新です。

いつもお世話になっている「ふじい整骨院」。身体が固まった時にはモミモミしてもらいに行ってます。地元府中駅の近くにあります。駅近だしキレイだし腕も確かなのは良いんですが、いつも混んでいるのが難点です・・・っていつもガラガラだったら逆にちょいと不安かも・・・
このふじい整骨院に置いてある数々のハイグレード図書の中にあるのが「ちはやふる」と言う少女マンガです(とりあえず分類としては少女マンガらしい)
綾瀬千早と言うめちゃキレイだけど超天然な女の子が主人公です。カルタのお話。百人一首の競技カルタです。
個人的には、以前アニメにもなった「ひかるの碁」と言う囲碁のマンガとだぶるんですけどね。ちなみにひかるの碁のアニメで流れるBGMのピアノは私の調律です。ただ、レコーディングでかなり音色をいじってあるので自分で聴いても分かりづらいですけど。
で、ちはやふるです。
これ結構ハマります。自分以外にも読んでハマっている患者さんが多いようです。もちろん話が面白いのは一番の理由ですが、作者も地元の方みたいで、京王線の府中の隣駅の分倍河原駅がちょくちょく出て来ます。京王線と南武線がぶつかる駅ですが、はっきり言ってマイナーな駅です。改札も小さいです。そんなマイナーな分倍河原駅、何度も登場しちゃいます。改札のシーン、かなり細かい所まで書き込まれていて、知っている人はニヤっとしながらフンフンとうなずいてしまう程です。それで更に親近感が湧いて来ます。
しかも作者さんは、ふじい整骨院を紹介してくれた行きつけの店「和食たか田」にも来店した事があるとか(この店は府中で一番の店です。市長も常連です)。う~ん、どこで繋がっているか分からんもんですね。
何だか宣伝みたいになってしまいました。
ま、ヒマだったんで思った事をつらつらと書いただけですから、深読みはしないで下さいね。